生活経済政策研究所『生活経済政策』(No.326)2024年3月号の特集で以下の論考を寄稿しました。ご笑覧いただければ幸いです。
- 倉地真太郎(2024)「デンマークで保育士の人手不足が起こる理由 —協調・合意システムと給与待遇の財源保障の関係—」『生活経済政策』「特集自治体の財源問題」(No.326)2024年3月号、pp.18-22。
※本研究はJP23H00901「移民の福祉財政的分析ー「移民政策」のための自治体財源保障の検討ー」の助成を受けたものです。
生活経済政策研究所『生活経済政策』(No.326)2024年3月号の特集で以下の論考を寄稿しました。ご笑覧いただければ幸いです。
※本研究はJP23H00901「移民の福祉財政的分析ー「移民政策」のための自治体財源保障の検討ー」の助成を受けたものです。
進化経済学会の現代日本の経済制度部会「福祉国家研究の現在」で研究報告をしました。この度は充実した議論ができました。参加いただいた皆様、ありがとうございました。
日時:2024年2月3日(土)13:30 – 17:00
場所:名古屋大学経済学部棟2階第三講義室
https://www2.soec.nagoya-u.ac.jp/access/プログラム:
13:30 – 13:35 はじめに
13:35 – 14:30
加藤雅俊氏(立命館大学)
「比較福祉国家研究の到達点と課題-政治学からの問題提起-」14:35 – 15:30
倉地真太郎氏(明治大学)
「デンマークのイノベーティブな財政ー「企業家としての国家」を構想するー」15:50 – 17:00
フロア討論
明石書店のエリアスタディーズシリーズから『デンマークを知るための70章【第2版】』が出ます。14年ぶりの改訂版です。今回は経済、経営、財政に関する章が新たに追加されています。私はデンマークの税財政や地方財政について2章分執筆させて頂きました。
https://www.akashi.co.jp/book/b640875.html
11月27日午前に、東京都つながり創生財団「東京都多文化共生コーディネーターフォローアップ研修」で財政の視点から見た多文化共生をテーマにお話させていただきます。このような機会をいただき大変ありがたいです。当日はよろしくお願いします。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/coordinator/yearly.html
ゼミでの取り組みが大学HPに掲載されました。
【政治経済学部】政治経済学部・倉地ゼミが、大月短期大学で学生とまちづくりイベントを実施
https://www.meiji.ac.jp/seikei/information/2023/mkmht000000quo1w.html
以前DPで発表した戦前財政研究プロジェクトの成果物が2023年11月号『自治総研』で公刊されました。
週刊社会保障(2023年10月23日号)法研の論壇コーナーで多文化共生をテーマに書かせていただきました。ありがとうございます!
「多文化共生社会を実現するための「財源保障」とは」
地方公営企業連絡協議会の令和3年度調査報告書『公営企業の経営戦略、法適用化、広域連携の取組、経営分析手法等に関する調査報告書』が公刊されました。 私は水上啓吾氏、小西杏奈氏とともに共著で、5章「水道PFI契約のあり方に関する一考察」を担当させていただきました。
報告書のダウンロードは以下のURLから。
https://www.jfm.go.jp/support/research/useful_research.html