デンマークの生活を記録するために、noteを始めました。
内容は研究というより生活中心で、不定期更新です。ご笑覧ください。
https://note.com/shintarokurachi
研究に関連した内容は『生活経済政策』で連載しています。
福祉国家で暮らしてみて—研究者・親・外国人としてのデンマーク生活
デンマークの生活を記録するために、noteを始めました。
内容は研究というより生活中心で、不定期更新です。ご笑覧ください。
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研究に関連した内容は『生活経済政策』で連載しています。
福祉国家で暮らしてみて—研究者・親・外国人としてのデンマーク生活
このたび、創成社より
柏木恵・木村佳弘 編著・宇野二朗・江成穣・木寺元・倉地真太郎・佐藤一光・長野基 著『行財政改革のフロンティア』(創成社)が刊行されます。
本書のテーマは「補助金」です。財政学と行政学のコラボレーションによって、補助金をめぐる理論・制度・政策運営の諸側面を多角的に検討しています。財政学における補助金研究の蓄積を踏まえつつ、地方交付税、国庫補助金、都道府県支出金、ガバナンス改革、さらにはデンマークおよび英国イングランドの事例も取り上げ、行財政改革のフロンティアを考える内容となっています。
章立ては以下の通りです。
第1章 財政学における補助金理論の概要と補助金研究の歴史的展開
第2章 地方交付税の変容
第3章 国庫補助金の変容―水道事業を題材として―
第4章 補助金のガバナンス改革
第5章 都道府県支出金の財政調整機能―経年変化と事例分析から―
第6章 国際比較からみた北欧デンマークの補助制度
第7章 英国イングランドにおける補助制度の現状と今後の展開
第8章 本書の論旨および研究課題
出版社ホームページの書籍ページも掲載されています。
https://books-sosei.com/book/32643.html

2026年4月より、ロスキレ大学(Roskilde University)に客員研究員として滞在することとなりました。
今回の研究滞在では、デンマークを中心とする北欧諸国の財政、福祉国家、地方財政に関する比較研究を進める予定です。また、現地研究者との学術交流を通じて、研究の一層の深化を図りたいと考えております。
滞在中に得られた成果を、今後の研究・教育活動に還元してまいります。今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
I am honored to announce that I will be affiliated with Roskilde University as a Visiting Researcher from April 2026.
During this research stay, I plan to pursue comparative research on public finance, the welfare state, and local government finance, with a particular emphasis on Denmark and the Nordic countries. I also hope to deepen my research through academic exchange with colleagues at Roskilde University and beyond.
I look forward to bringing the outcomes of this stay back into my future research and teaching. Thank you very much for your continued support.
2026年4月から『生活経済政策』で1年間の連載をスタートします。実際にデンマークで暮らした中でみえる財政や福祉国家の姿を考えたいと思います。1回目時点では日本にいるのですが、連載の意気込み、なぜ今デンマーク研究をするのかについて書きました。ぜひご覧ください。
http://www.seikatsuken.or.jp/monthly/index.html
新連載 福祉国家で暮らしてみて—研究者・親・外国人としてのデンマーク生活 第1回目「住んでわかること、住まなければわからないこと」 実際にさまざまな国で暮らして研究をした福祉国家研究者のSven Steinmoの話。 2回目のテーマは「市民になる」を予定しています。
要約:
2026年4月からデンマーク・ロスキレ大学で1年間の在外研究を開始するにあたり、現地での生活と社会の実像を伝える連載をスタート。10年以上にわたりデンマークと日本の比較財政研究を続けてきた筆者が、今回初めて長期滞在という形で現地に身を置く。連載では、①研究者として福祉国家を支える地方財政の問いを深めつつ、②外国人・マイノリティとして移民行政の現実に向き合い、③親として子育て文化の日本との違いを体感するという三つの視点から、デンマーク社会の一端を描いていく。
放送大学の科目「持続可能な社会のための財政学(’26)」の第10回に専修大の徐先生とともにゲスト出演しました。 放送大学「持続可能な社会のための財政学(’26)」(テレビ授業科目案内) https://youtu.be/6IGqHnIcaM8?si=078g6yo5C_7W2iDg&t=166
経済産業省「RESAS」で財政指標マップを表示する機能が以前ありました。ですが、昨今サイトが更新されて、財政指数マップ機能が利用できなくなりました。そこでClaudeで再現し、Githubで試験的に公開してみました。ご関心ある方はご利用ください。あくまで参考ということで利用の際は自己責任でよろしくお願いします。
https://shintarokurachi.github.io/fiscal-map
デンマークの合併前後の自治体を検索できるアプリも作成してみました。こちらも利用は自己責任でお願いします。
https://shintarokurachi.github.io/denmark-municipal-reform-2007/
江成穣・倉地真太郎・佐藤一光・藤原遥『Why not?!財政学』(有斐閣)のウェブサポート動画が公開されました。今回は3章です。ご覧いただければ幸いです。
第3章 公共の財・サービスとは何か――公共財と社会的共通資本(『Why not?! 財政学』)
https://www.yuhikaku.co.jp/yuhikaku_pr/y-knot/ws/20021p_03/
再生リンク集
共同研究プロジェクト(JFM・GRIPS連携プロジェクト)のフォーラムのご案内です。テーマは教育インフラ財政の国際比較で、現地訪問調査の成果を発表の上で、研究メンバーによるディスカッションを予定しています。対面オンラインで開催しますので、ご関心のある方はぜひご参加いただければ幸いです。
【フォーラム詳細】
スウェーデンの学校インフラと地方財政
―各国調査から考える日本の課題―
地方公共団体金融機構(JFM)と政策研究大学院大学(GRIPS)は、2021年に人口減少等社会構造変革下における地方財政に関する調査研究プロジェクトを立ち上げ、2024年度からは2つ目の研究テーマとして、地方自治体の役割が大きい対人社会サービスを支える公共施設の整備・維持管理を取り上げ、欧米各国の地方財政制度の現状と課題との比較から、今後の我が国の地方財政のあり方を考えていきます。第10回フォーラムでは、スウェーデンでの現地調査を通じて明らかになった、学校インフラの整備・維持管理に関する制度や地方自治体の役割、またその運用状況などについて紹介します。後半では、これまでの各国調査から明らかになった内容を踏まえて、日本の学校施設管理に関するこれからの課題について議論します。
日 時:2026年3月13日(金)14:00-16:00
場 所:対面会場は政策研究大学院大学内
オンライン会場はZoom (ハイブリッド)
登壇者:伊集 守直 氏 (横浜国立大学教授)
スウェーデンの学校インフラと地方財政
パネリスト:倉地 真太郎 氏 (明治大学准教授)
小西 杏奈 氏 (専修大学経済学部准教授)
佐藤 一光 氏 (東京経済大学教授)
関口 智 氏 (立教大学経済学部教授)
テーマ:各国調査から考える日本の課題
参加費:無料
【参加登録申込リンク】https://x.gd/aJp7X
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今週の『週刊社会保障』(2/16)の論壇コーナーで、デンマークの消費税(付加価値税)をテーマに寄稿しました。軽減税率のないデンマークですが、軽減税率が導入されなかった背景や導入に関する議論、チョコ税廃止や書籍に対する付加価値税廃止の背景について解説しました。
「福祉国家を支えるデンマークの消費課税―軽減税率、チョコ、書籍をめぐる議論―」
https://www.sociohealth.co.jp/magazines/hosyo/no3354/