2019年3月から『週刊エコノミスト』の「学者が斬る・視点争点」コーナーの連載を担当させて頂いています。
- 「学者が斬る・視点争点:デンマークの重い租税負担から学ぶ」『週刊エコノミスト』2019年4月23日号、毎日新聞出版、pp.56-57。
4月15日からお買い求め頂けます。ご笑覧ください。
2019年3月から『週刊エコノミスト』の「学者が斬る・視点争点」コーナーの連載を担当させて頂いています。
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横浜国立大学経済学会『エコノミア』(2019年3月号)(第69巻第2号)、特集「環境税の財政社会学-長期的傾向と国際比較の分析から-」にて「北欧諸国のエネルギー税制-デンマークの炭素税を中心に-」(pp.41-60)が掲載されました。ご笑覧いただければ幸いです。横浜国立大学の機関デポジトリで後日インターネット上でも閲覧可能です。
なお、本特集は「文部化科学省私立大学戦略的研究基盤形成事業(平成26~30年度)」(生態経済プロジェクト)より助成を受けた、研究成果の一部です。2018年度環境経済・政策学会での討論者の先生、共同研究者の先生方には心より感謝申し上げます。
2019年3月30日発売『日本経済新聞』の「経済論壇」コーナーで土居丈朗氏(慶応義塾大学教授)に 『週刊エコノミスト』2019年3月12月号の「学者が斬る・視点争点」コーナー の記事を取り上げて頂きました。ありがとうございました。「経済論壇」のコーナーは以下のリンクからも読めます。
「統計不正の背景と影響」『日本経済新聞』3月30日、朝刊。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO43080450Z20C19A3MY5000/日
この度、2018年3月末をもって後藤・安田記念東京都市研究所を退職し、2019年4月より明治大学政治経済学部専任講師として就任することになりました。研究所の皆様におかれましては大変お世話になりました。
明治大学では、財政学(秋学期集中)、原典講読、ゼミを担当します。昨年度まで担当した高崎経済大学地方財政論、慶應義塾大学通信課程夏期スクーリング財政論は2019年度以降は別の先生が担当されます。今年度は立教大学、帝京大学で非常勤の授業を担当する予定です。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。