ミニ研究報告会のお知らせ

ミニ研究報告会で報告をさせて頂きます。ご関心のある方はご連絡ください。

環境税研究会(仮)
日時:2017年8月18日(金)15:30~18:00
会場:市政会館5階・第二会議室
企画:研究報告
報告者:倉地真太郎(後藤・安田記念東京都市研究所)
報告論題:環境税における租税抵抗と国際協調―国際比較のためのフレームワーク―

書評を執筆させて頂きました

幣研究所の月刊誌『都市問題』7月号(2017年7月1日発行)に、斎藤純一さんの『不平等を考えるーー政治理論入門』(筑摩書房)の書評を執筆させて頂きました。

「『平等な関係』を築いていくための条件とはーー『市民』をキー概念として」pp.106~107

なお、幣研究所の研究室で行っている共同研究につきまして、今月号から12月号まで中間報告論文が毎月シリーズ形式で公刊されます。私の担当論文も公刊される予定です。

http://www.timr.or.jp/cgi-bin/toshi_db.cgi?mode=saisin

次回研究会のご案内です。

日時:2017年7月2日(日)15:00~18:00
会場:立教大学池袋キャンパス 12号館4階1~3共同研究室
企画:文献輪読
社会政策学会『社会政策』第9巻第1号「特集:財源調達と社会政策:納得の論理構築に向けて」
玉井金吾「財源調達と社会政策」
大沢真理「税・社会保障の純負担を比較ジェンダー分析すると」
四方理人「社会保険は限界なのか」
大岡頼光「教育・育児保障の財源調達」
池上岳彦「社会保障の財源問題」

私は第二論文「税・社会保障の純負担を比較ジェンダー分析すると」について報告させていただきます。よろしくお願いします。

第29回新研究会のお知らせ(2017年7月2日)

地方財政論・財政学オススメ書籍について

高崎経済大学・地方財政論の受講者の皆様

以前より受講者から地方財政論や財政学のオススメ書籍を教えて欲しいとの要望がありましたので、「地方財政論・財政学オススメ書籍」一覧を作成しました。次回講義で配布する予定です。パスワードは他の講義資料と同じです。なお、今後も更新していく予定です。

[download id=”2208″]

よろしくお願いいたします。

講義で紹介した書籍が配架されました(高崎経済大学・地方財政論)

高崎経済大学・地方財政論の講義で紹介した書籍2冊を、高崎経済大学図書館に配架頂きました。図書館担当の方にお礼申し上げます。以下がOPACのURLです。受講者の皆様はレポート作成などに是非ともお役立てください。

http://opac.tcue.ac.jp/webopac/BB20250610

http://opac.tcue.ac.jp/webopac/BB20250611

追記:

あわせて拙著論文が所有されている書籍『社会的分断を越境する:他者と出会い直す想像力』も図書館に配架頂きました。ありがとうございます。多文化共生にご関心のある方はぜひご覧ください。

http://opac.tcue.ac.jp/webopac/BB20250765

地方財政論・懇親会について

高崎経済大学・地方財政論の懇親会を6月7日(水)に開催します。昨年度の受講者も歓迎いたします。

集合場所:高崎経済大学図書館前

集合時間:18:00

会場 和ダイニング たんべ。

途中参加可。会場は高崎駅周辺ですが、決まり次第連絡致します。

次回研究会のご案内です。

日時:2017年5月27日(土)15:00~18:00
会場:立教大学池袋キャンパス 12号館4階1~3共同研究室
企画:文献輪読
田中拓道(2017)『福祉政治史 格差に抗するデモクラシー』2・3部

よろしくお願いします。

追記:私も1章分のまとめを報告させて頂く予定です。

第28回新研究会のお知らせ(2017年5月27日)

高崎経済大学・地方財政論(2017年度春学期)に関する重要なお知らせ

2017年度・春学期、高崎経済大学・地方財政論の定期試験は、試験期間内の試験ではなく、授業内試験(第15回目)で行う予定です。なお、やむを得ず授業内試験に欠席する者は、受験要件を満たす場合に限り、追試験の受験を認めます。(手続きは通常試験の追試験と同様)

追加レポートの提出を認める場合がありますので、可能な限り事前に担当者にメールで相談するようにしてください。