生活経済政策研究所『生活経済政策』で連載「デンマークの連帯を支える仕組み」を連載していますが、この度第二回目が掲載されました。『生活経済政策』2021年5月号です。ご笑覧頂ければ幸いです。
「オペア(Au pair)をめぐる「論争」ージェンダー、移民、地方財政ー」「連載 デンマークの連帯を支える仕組み」『生活経済政策』2021年5月号、No.292、pp.32-33。
生活経済政策研究所『生活経済政策』で連載「デンマークの連帯を支える仕組み」を連載していますが、この度第二回目が掲載されました。『生活経済政策』2021年5月号です。ご笑覧頂ければ幸いです。
「オペア(Au pair)をめぐる「論争」ージェンダー、移民、地方財政ー」「連載 デンマークの連帯を支える仕組み」『生活経済政策』2021年5月号、No.292、pp.32-33。
『週刊社会保障』2021年4月5日号の論壇コーナーに寄稿しました。デンマークのベーシックインカム論争の歴史を振り返えるという内容です。ご笑覧いただければ幸いです。
(論壇)「ベーシックインカム論争を再考する―デンマークで最低所得保障はどう構想されたのか―」『週刊社会保障』Vol.75,No.3115,2021年4月5日号。
慶應義塾大学出版会より『日本の居住保障ー定量分析と国際比較から考える』(田辺 国昭 監修・岡田 徹太郎 監修・泉田 信行 監修・国立社会保障・人口問題研究所 編)が刊行されます。2021年4月中頃より書店に並びます。
私は国際比較パートでデンマークの章を担当させていただきました。ぜひ手に取っていただければ幸いです。同様の内容の一部は国立社会保障人口問題研究所DPでもお読みいただけます。論文執筆にあたり、多くの方にお世話になりました。誠にありがとうございました。
「第9章 デンマーク――「自立」のための住宅セーフティネット(倉地真太郎)」
「格差の拡大が進む日本社会にあって、低所得層の住宅を確保する「社会保障としての住宅政策= 居住保障政策」は重要かつ喫緊の問題である。
本書は、過去の居住保障政策を概観したうえで、現在の貧困層、老々世帯、母子家庭等の居住実態を分析。さらに、国際的な情報・知見を基に新たな住宅政策を提言する。」https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766427448/
『生活経済政策』(生活経済政策研究所)で連載を担当することになりました。テーマは「連載 デンマークの連帯を支える仕組み」というもので、2021年1月号から2年間全6回担当させていただきます。ご笑覧いただければ幸いです。今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。
第1回「コロナ禍の財政からみえるもの」「連載 デンマークの連帯を支える仕組み」『生活経済政策』2021年1月号、No.288、pp.32-33。
後藤・安田記念東京都市研究所発行、月刊誌『都市問題』2020年9月号が公刊されました。「特集1コロナ対策の財源と財政」で「国際比較からみたコロナ禍の財源論」というテーマで執筆させて頂きました。ご笑覧いただければ幸いです。
『週刊社会保障』2020年2月10日号、Volume74(No.3057)の論壇コーナーで論考が掲載されました。
「『自立』のための住まいの保障へ―デンマークとの国際比較―」
デンマークの住宅セーフティネットについて論じました。ご笑覧いただければ幸いです。
横浜国立大学経済学会『エコノミア』(2019年3月号)(第69巻第2号)、特集「環境税の財政社会学-長期的傾向と国際比較の分析から-」にて「北欧諸国のエネルギー税制-デンマークの炭素税を中心に-」(pp.41-60)が掲載されました。ご笑覧いただければ幸いです。横浜国立大学の機関デポジトリで後日インターネット上でも閲覧可能です。
なお、本特集は「文部化科学省私立大学戦略的研究基盤形成事業(平成26~30年度)」(生態経済プロジェクト)より助成を受けた、研究成果の一部です。2018年度環境経済・政策学会での討論者の先生、共同研究者の先生方には心より感謝申し上げます。
論文が公刊されました。学会HPで公表されましたのでお知らせします。
倉地真太郎(2018)「デンマーク国民党による排外主義的福祉・税制-2004年税制改革をめぐって-」『北ヨーロッパ研究』第14巻、2017年度/2018年刊。
来年以降、Jstageで公開されますので、そちらでもご笑覧いただければ幸いです。
後藤・安田記念東京都市研究所が発行する『都市問題』の2018年9月号にて、研究所が進めている自主共同調査の中間報告論文(財政分析)が公刊されました。昨年12月号で人口減少地域の徳島県那賀町を取り上げましたが、今回は人口増加地域である埼玉県戸田市と千葉県印西市の両市を取り上げて、今とこれからの財政の姿について検討しました。論文は公刊から1か月後にネット上でも読むことができます(https://www.timr.or.jp/research/research_work.html)。ご笑覧頂ければ幸いです。
倉地真太郎(2018)「埼玉県戸田市・千葉県印西市における「自治」の諸相(3)ーー財政分析」後藤・安田記念東京都市研究所『都市問題』2018年9月号、pp.87-103。
http://www.timr.or.jp/cgi-bin/toshi_db.cgi?mode=saisinhttps://www.timr.or.jp/publish/