幣研究所の月刊誌『都市問題』7月号(2017年7月1日発行)に、斎藤純一さんの『不平等を考えるーー政治理論入門』(筑摩書房)の書評を執筆させて頂きました。
「『平等な関係』を築いていくための条件とはーー『市民』をキー概念として」pp.106~107
なお、幣研究所の研究室で行っている共同研究につきまして、今月号から12月号まで中間報告論文が毎月シリーズ形式で公刊されます。私の担当論文も公刊される予定です。
幣研究所の月刊誌『都市問題』7月号(2017年7月1日発行)に、斎藤純一さんの『不平等を考えるーー政治理論入門』(筑摩書房)の書評を執筆させて頂きました。
「『平等な関係』を築いていくための条件とはーー『市民』をキー概念として」pp.106~107
なお、幣研究所の研究室で行っている共同研究につきまして、今月号から12月号まで中間報告論文が毎月シリーズ形式で公刊されます。私の担当論文も公刊される予定です。
次回研究会のご案内です。
日時:2017年7月2日(日)15:00~18:00
会場:立教大学池袋キャンパス 12号館4階1~3共同研究室
企画:文献輪読
社会政策学会『社会政策』第9巻第1号「特集:財源調達と社会政策:納得の論理構築に向けて」
玉井金吾「財源調達と社会政策」
大沢真理「税・社会保障の純負担を比較ジェンダー分析すると」
四方理人「社会保険は限界なのか」
大岡頼光「教育・育児保障の財源調達」
池上岳彦「社会保障の財源問題」
私は第二論文「税・社会保障の純負担を比較ジェンダー分析すると」について報告させていただきます。よろしくお願いします。
高崎経済大学・地方財政論の受講者の皆様
以前より受講者から地方財政論や財政学のオススメ書籍を教えて欲しいとの要望がありましたので、「地方財政論・財政学オススメ書籍」一覧を作成しました。次回講義で配布する予定です。パスワードは他の講義資料と同じです。なお、今後も更新していく予定です。
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よろしくお願いいたします。