『生活経済政策』(生活経済政策研究所)で連載を担当することになりました。テーマは「連載 デンマークの連帯を支える仕組み」というもので、2021年1月号から2年間全6回担当させていただきます。ご笑覧いただければ幸いです。今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。
第1回「コロナ禍の財政からみえるもの」「連載 デンマークの連帯を支える仕組み」『生活経済政策』2021年1月号、No.288、pp.32-33。
『生活経済政策』(生活経済政策研究所)で連載を担当することになりました。テーマは「連載 デンマークの連帯を支える仕組み」というもので、2021年1月号から2年間全6回担当させていただきます。ご笑覧いただければ幸いです。今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。
第1回「コロナ禍の財政からみえるもの」「連載 デンマークの連帯を支える仕組み」『生活経済政策』2021年1月号、No.288、pp.32-33。
2020年11月17日、北ヨーロッパ学会(オンライン大会)で研究報告(【政治・経済合同分科会】リスク・不確実性と北欧社会経済)をします。非会員の方も参加可能です(有料)。大会の詳細は学会HPをご覧いただければ幸いです。
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2020年11月7日 北ヨーロッパ学会研究大会―共通論題 北欧の環境政策
日時 2020年11月7日(土)
会場 Zoom オンライン開催(高崎経済大学担当)
【共通論題】「自治体におけるSDGs(環境関連)の推進と目標達成に向けたシナリオ」
【政治・経済合同分科会】リスク・不確実性と北欧社会経済
【自由論題 A】歴史からみる北欧
【自由論題 B】現代の北欧社会
※非会員も申込み可(有料)
申込み・問い合わせは北ヨーロッパ学会ホームページにて
http://www.janes.gr.jp/
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『都市問題』2019年12月号に掲載された拙稿「デンマークにおける地方税、政府間協議制度、課税自主権に関する研究 -分権的システムの再検討のために-」が明治大学の機関リポジトリで読めるようになりました(もちろん『都市問題』編集部に許可を得ています)。ご笑覧頂ければ幸いです。
後藤・安田記念東京都市研究所発行、月刊誌『都市問題』2020年9月号が公刊されました。「特集1コロナ対策の財源と財政」で「国際比較からみたコロナ禍の財源論」というテーマで執筆させて頂きました。ご笑覧いただければ幸いです。
デンマークの住宅セーフティーネットの仕組みについてワーキングペーパーを発表しました。住宅手当の給付水準の決定方式を解説しています。このWPは加筆修正後に書籍刊行される予定です。ご笑覧頂ければ幸いです。本研究は厚生労働省科研プロジェクト「我が国の貧困の状況に関する調査分析研究」の一貫で、2018年2月にデンマークで実施したヒアリング調査の成果も盛り込まれています。ヒアリング調査でご協力いただいた方々、誠にありがとうございました。
ワーキングペーパーは国立社会保障・人口問題研究所のHPからダウンロードできます。
『週刊社会保障』法研、2020年7月20日号の書評コーナーで、ヤシャ・モンク(那須耕介・栗村亜寿香訳)『自己責任の時代――その先に構想する、支えあう福祉国家 』みすず書房、の書評を担当させて頂きました。どうぞよろしくお願いいたします。
『都市問題』2020年6月号で書評を執筆させて頂きました。どうぞよろしくお願いいたします。
(書評)「災害復興と社会的脆弱性の関連性を見出す」林万平著『災害復興の経済分析ー持続的な地域開発と社会的脆弱性』勁草書房、『都市問題』第111巻、2020年6月号、pp.96-97。
新型コロナの影響による授業開始延期・オンライン講義対応に伴い、明治大学政治経済学部・財政学(駿河台)、教養演習(和泉)のシラバスを補足しました。概要については講義ページ、詳細はOh-o! Meijiにログインの上、ご覧ください。また、講義資料等をご覧になりたい方、教養演習の履修選考アンケートについて確認したい方は「仮登録」をよろしくお願いいたします。
授業用Twitterアカウントを作成しました。@meijipf
後藤・安田記念東京都市研究所『「消滅」と「一極集中」の政治・行政(都市調査報告⑱)』(共著)が刊行されました。2016~2018年度の自主共同調査の最終成果です。書籍は研究所HP等からお買い求め頂けます。
https://www.timr.or.jp/publish/research-report/18_1.html
『週刊社会保障』2020年2月10日号、Volume74(No.3057)の論壇コーナーで論考が掲載されました。
「『自立』のための住まいの保障へ―デンマークとの国際比較―」
デンマークの住宅セーフティネットについて論じました。ご笑覧いただければ幸いです。