投稿者「wpmaster」のアーカイブ

書籍公刊のお知らせ(2026年8月28日)

明石書店のエリアスタディーズシリーズから本がでます。私はグリーンランドの経済・財政について、デンマークとの財政関係との視点から書かせていただきました。ご覧いただければ幸いです。

高橋美野梨・中丸禎子・小澤実編著『アイスランド・グリーンランド・北極を知るための67章【第2版】』 – 株式会社 明石書店

倉地真太郎「グリーンランドの経済・財政  補助金関係をめぐる「自治」と「独立」の課題」pp.125-129。

https://www.akashi.co.jp/book/b679970.html

論壇時評での紹介について

2026年8月27日『朝日新聞』の論壇時評で、拙稿「デンマークの再分配を支える『合意』 なぜ重い税負担を受け入れるのか」(Voice9月号)が紹介いただきました。ありがとうございます。
(論壇時評)消費減税と痛税感 負担の合意、賃金から問い直す 政治学者・谷口将紀:朝日新聞

https://www.asahi.com/articles/DA3S16534170.html

続いて『毎日新聞』朝刊の月刊・持論フォーラムにも同じ拙稿が紹介いただきました。こちらもありがとうございます。

https://mainichi.jp/articles/20260827/ddm/004/070/012000c

『生活経済政策』2026年8月号への寄稿について

2026年8月号の『生活経済政策』の特集と連載に寄稿しました。今月の特集のテーマは「平和」です。ご関心がある方はご覧ください。

https://www.seikatsuken.or.jp/

倉地真太郎(2026)「消えた祝日—デンマークの対話と実践的理想主義」生活経済政策研究所『生活経済政策』2026年8月号、pp.19-25(No.355)

要約ポイント

  • 国防費を確保するために祝日を廃止した政策から、安全保障の費用を誰が負担するのかを考察。
  • 子ども記者会見などを通じて、政治家が安全保障について市民と直接対話するデンマークの姿を紹介。
  • 福祉・環境・安全保障を両立させながら、理想と現実的な利益を追求する「実践的理想主義」を解説。
  • グリーンランド問題や大国との関係を踏まえ、小国が対話と連帯によって平和を形づくる可能性を論じる。

生活経済政策』2026年8月「連載 福祉国家で暮らしてみて—研究者・親・外国人としてのデンマーク生活 」第5回目」「死を分かち合う国」

要約ポイント

  • ロスキレの公園のような墓地を入り口に、デンマークでは死や葬送が社会全体で支えられていることを紹介。
  • 教会税が、葬送や墓地だけでなく、教会建築や音楽などの文化を支える仕組みを解説。
  • 中世の教区から地方自治体、地方税、教会税が生まれた歴史をたどり、税と共同体の関係を考える。

『季刊経済理論』掲載論文のJ-stage公開について

経済理論学会『季刊経済理論』61 巻 (2024) 2 号「「アベノミクス」を振り返る」がJ-stageに掲載されました。拙稿「イノベーション,国家,財政デンマークの「イノベーティブ福祉国家」と中間団体」も掲載されています。この度は招待いただきありがとうございました。

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/peq/list/-char/ja

https://doi.org/10.20667/peq.61.2_046

『Why not?!財政学』書評(『季刊経済理論』)について

経済理論学会『季刊経済理論』第63巻2号にて、北川亘太先生(関西大学)より、共著『Why not?!財政学』(有斐閣)の書評をして頂きました。素晴らしい書評、誠にありがとうございます。しばらく先ですが、J-stageにも掲載される予定です。

『季刊経済理論』桜井書店・出版社サイト
https://www.sakurai-shoten.com/jspe.html

書籍公刊のお知らせ(2026年7月)

今後編著本がミネルヴァ書房さんからでます。国際比較がテーマの財政の本です。
よろしくお願いします。
徐一睿・佐藤一光・倉地真太郎編著(徐一睿(専修大学)、佐藤一光(東京経済大学)、倉地真太郎(明治大学)、島村玲雄(東京都立大学)、土橋康人(北海学園大学)、吉弘憲介(桃山学院大学)共著)

『イシューからはじめる財政  国際比較で読み解く13のテーマ』ミネルヴァ書房。

はじめに
序章 なぜ私たちは財政を学ぼうとするのか?
第1章 グローバリゼーションと財政
第2章 金融危機と財政
第3章 公企業の民営化と財政
第4章 インフラと財政
第5章 移民と財政
第6章 ジェンダーと財政
第7章 教育と財政
第8章 脱炭素と財政
第9章 住宅不安と財政
第10章 貧富と財政
第11章 ポピュリズムと財政
第12章 地域経済と財政
第13章 地方自治と財政
終章 財政の国際比較からイシューを考える
索引

minervashobo.co.jp/book/b678749.h

『Why not?!財政学』サポート動画序章・22章・23章の公開について

『Why not?!財政学』の今回のサポート動画のテーマは、序章で本書の概要と動画の説明、22章で財政をめぐる4つの立場、23章で国際経済と財政について説明しています。ご覧いただければ幸いです。

ウェブサポートページはこちら

https://www.yuhikaku.co.jp/yuhikaku_pr/y-knot/list/20021p/

『Why not?!財政学』サポート動画19章の公開について

『Why not?!財政学』の今回のサポート動画のテーマは「自己負担•公共料金」です。ご覧頂ければ幸いです。

第19章 使う分だけ負担してもらう――自己負担・公共料金(『Why not?! 財政学』)

ウェブサポートページはこちら

https://www.yuhikaku.co.jp/yuhikaku_pr/y-knot/list/20021p/