『生活経済政策』2022年5月号(生活経済政策研究所)で連載「デンマークの連帯を支える仕組み」の第5回目を発表しました。ご笑覧頂ければ幸いです。
倉地真太郎「「分権型財政」の条件を再考する」『生活経済政策』2022年5月号(No.304)
『生活経済政策』2022年5月号(生活経済政策研究所)で連載「デンマークの連帯を支える仕組み」の第5回目を発表しました。ご笑覧頂ければ幸いです。
倉地真太郎「「分権型財政」の条件を再考する」『生活経済政策』2022年5月号(No.304)
2021年日本地方財政学会企画セッション「移民の財政学的検討ー理論、制度、自治体ー」で発表した論文を改定の上、『立教経済学研究』(立教大学経済学部)第75号で公刊しました。ご覧いただければ幸いです。
近日中に以下のURLから本文PDFをダウンロードできます。また、後日機関リポジトリニにも登録される予定です。
2022年2月に日本評論社より、共著(1章分を担当)が公刊されました。
ご笑覧いただければ幸いです。
倉地真太郎(2022)「EUの都市問題とエネルギー戦略/倉地真太郎――デンマーク・コペンハーゲンを事例に」穆尭芊・新井洋史 編著『大国のなかの地域経済アメリカ・中国・日本・EU・ロシア』日本評論社。(ERINA北東アジア研究叢書11)
2つの文章が公刊されました。本年もどうぞよろしくお願いします。
※『都市問題』(後藤・安田記念東京都市研究所)2022年1月号の特集1「『都市』のグリーン・ニューディール」に寄稿させていただきました。今回は企画立案にも携わらせていただきました。
https://www.timr.or.jp/news/2021/12/post-219.html
※連載エッセイ4回目が『生活経済政策』2022年1月号(No.300)に掲載されました。今回は「イノベーション」がテーマです。
日本財政学会編『財政研究』2014年10巻に所有されている拙稿がJ-stageに掲載されました。
倉地真太郎「北欧諸国における租税政策の相互関係―デンマークとスウェーデンにおける二元的所得税の導入を事例として」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/pfsjipf/10/0/10_143/_article/-char/ja
どうぞよろしくお願い致します。
『生活協同組合研究』(生協総合研究所、2021年6月号 Vol.545)の特集「住宅をめぐる問題と支え合いの住まいづくり」に寄稿させて頂きました。デンマークの社会住宅に焦点を当て、『日本の居住保障』で書ききれなかった論点について検討しました。ご笑覧頂ければ幸いです。
倉地真太郎(2021)「デンマークの「みんなの家」とは何か?──社会住宅の意義と課題に着目して──」生協総合研究所『生活協同組合研究』2021年6月号 Vol.545。
生活経済政策研究所『生活経済政策』で連載「デンマークの連帯を支える仕組み」を連載していますが、この度第二回目が掲載されました。『生活経済政策』2021年5月号です。ご笑覧頂ければ幸いです。
「オペア(Au pair)をめぐる「論争」ージェンダー、移民、地方財政ー」「連載 デンマークの連帯を支える仕組み」『生活経済政策』2021年5月号、No.292、pp.32-33。
『週刊社会保障』2021年4月5日号の論壇コーナーに寄稿しました。デンマークのベーシックインカム論争の歴史を振り返えるという内容です。ご笑覧いただければ幸いです。
(論壇)「ベーシックインカム論争を再考する―デンマークで最低所得保障はどう構想されたのか―」『週刊社会保障』Vol.75,No.3115,2021年4月5日号。
慶應義塾大学出版会より『日本の居住保障ー定量分析と国際比較から考える』(田辺 国昭 監修・岡田 徹太郎 監修・泉田 信行 監修・国立社会保障・人口問題研究所 編)が刊行されます。2021年4月中頃より書店に並びます。
私は国際比較パートでデンマークの章を担当させていただきました。ぜひ手に取っていただければ幸いです。同様の内容の一部は国立社会保障人口問題研究所DPでもお読みいただけます。論文執筆にあたり、多くの方にお世話になりました。誠にありがとうございました。
「第9章 デンマーク――「自立」のための住宅セーフティネット(倉地真太郎)」
「格差の拡大が進む日本社会にあって、低所得層の住宅を確保する「社会保障としての住宅政策= 居住保障政策」は重要かつ喫緊の問題である。
本書は、過去の居住保障政策を概観したうえで、現在の貧困層、老々世帯、母子家庭等の居住実態を分析。さらに、国際的な情報・知見を基に新たな住宅政策を提言する。」https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766427448/